宇都直輝

チーム内日本人選手トップの平均10.4得点を記録

富山グラウジーズが宇都直輝との契約合意を発表した。

宇都は191cm80kgの大型ポイントガード。トヨタ自動車アルバルク東京でキャリアをスタートさせ、Bリーグ誕生と同時に富山へ移籍。そこから『チームの顔』として活躍し続けてきた。

今シーズンはジュリアン・マブンガや岡田侑大などボールを多く持つことで実力を発揮する選手が増えたが、宇都は共存策を見い出して持ち味を損なわずに主力としてプレー。今シーズンは60試合中54試合で先発を務め、平均23.2分のプレータイムで10.4得点、2.4リバウンド、3.8アシストを記録し、クラブ2度目となるチャンピオンシップ出場に貢献した。

宇都はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「富山の皆さん僕います!だから、付いてきてください!優勝目指して頑張ります!」