「いいプレーを見せて、日本の未来に繋がる大会にしたい」
昨日、東京オリンピックのバスケットボール競技の組み合わせ抽選が行われた。5人制男子では、日本はスペインとアルゼンチン、またリトアニアのカウナスで行われる世界最終予選の勝者とグループCに入った。この組み合わせを受けて、キャプテンを務める篠山竜青がコメントを発表している。
「オリンピックはどこと対戦しても格上ばかりになるのはわかっていたことですが、ワールドカップのアメリカに続いて、ヨーロッパの強豪スペインや南米の強豪アルゼンチンと対戦できるのは、日本にとってはとても幸運で、チャレンジしがいのある組み合わせだと感じています」
「まずは初戦からしっかりチャレンジできるよう準備をしていきたいです。特にアルゼンチンはラマスヘッドコーチの母国。何かご縁を感じます。いいプレーを見せて、日本の未来に繋がる大会にしたいです」