筑波大4年時にキャプテンを務めた経験
横浜ビー・コルセアーズが2020-21シーズンのキャプテン及びオフコートキャプテンを発表した。
キャプテンを任されたのは横浜で2年目を迎える生原秀将だ。生原は馬場雄大や杉浦佑成を擁するチームをキャプテンとしてまとめ、インカレ3連覇を達成した。
栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でキャリアをスタートし、シーホース三河へ移籍後、昨シーズンに横浜に入団した。生原はクラブを通して以下のコメントを発表している。
「今シーズン、キャプテンを務めさせていただくことになりました生原です。また、チーム創立10周年という素晴らしい年に在籍させていただけることを嬉しく思います。さらに皆様から愛され、強いチームになるために、自分に出来ることを今まで以上に考え行動し、チーム・会社の目標を達成出来るよう努めます」
また横浜は森井健太と小原翼の2人がオフコートキャプテンに就任したことも発表した。森井は特別指定選手時代を含め4シーズンを新潟アルビレックスBBで過ごし、今シーズンから横浜に加わった。
森井は「オンコートのみだけではなく、オフコートでもプロとしての自覚を持ち、チームのために出来ることを考え、チームを引っ張っていけるように努めていきたいと思います」とコメントしている。
昨シーズンに続いてのオフコートキャプテンとなった小原は「キャプテンのサポートを含め、より良いチームになるよう、コート内外ともに盛り上げていきたいと思います」とコメントしている。
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