「チャンピオンになる為にできることを何でもやっていきたい」
宇都宮ブレックスは今日、LJ・ピークを新規獲得したことを発表した。
ピークはアメリカ出身の24歳で、196cm98kgのスモールフォワード。NCAAディビジョン1のジョージタウン大でプレーし、その後、Gリーグのメイン・レッドクロウズやイタリアなどでプレーしてきた。また、2015年にはU19アメリカ代表に選出され、世界選手権で金メダルを獲得。2017年にはロケッツの一員としてNBAサマーリーグに4試合出場している。今シーズンはイタリアのパラカネストロ・バレーゼで19試合に出場し、平均プレータイム26.3分で10.2得点、2.8リバウンド、1.1アシストを記録した。
ピークはクラブを通して「チームとファンの皆さまのために最大限の力を尽くし、Bリーグチャンピオンになる為にできることを何でもやっていきたいと思います」と意気込みを語っている。