大浦を含め日本人選手8名の残留が決定
秋田ノーザンハピネッツは今日、大浦颯太との2020-21シーズンの契約合意を発表した。
大浦は日本体育大4年次だった今年の2月に秋田に入団した。今シーズンは5試合に出場し、平均プレータイム7.8分で1.8得点、1.0リバウンド、1.0アシストという記録でプロ1年目を終えた。大学時代からトランジションの早い展開に持ち込むプレーを得意とし、自らアグレッシブに攻めることが持ち味のポイントガードだ。
大浦はクラブを通して次のコメントを発表している。「2019-20シーズンは応援ありがとうございました。2月に入団した為、ホームでの秋田ブースターさんの声援は一回しか聞けていないので、来シーズンはたくさんの声援の中プレーできるのを楽しみにしています。そして本物のフライアゲインをまた見れるのも楽しみにしています。来シーズンは自分自身の持ち味生かし一生懸命頑張ります。沢山の応援よろしくお願いします」
秋田はこれまでに古川孝敏、保岡龍斗、長谷川暢、野本建吾、中山拓哉、多田武史、細谷将司の契約継続を発表している。