成長を重ねる若きビッグマン、京都ハンナリーズの玉木祥護が地元チームのレバンガ北海道へ移籍

成長を重ねる若きビッグマン、京都ハンナリーズの玉木祥護が地元チームのレバンガ北海道へ移籍

2020/05/21

玉木祥護

「新天地で元気な姿をお見せできるように」

レバンガ北海道は今日、玉木祥護と2020-21シーズンの選手契約を結んだことを発表した。

玉木は筑波大出身、195cmのパワーフォワード。2018-19シーズンに特別指定選手として京都ハンナリーズに加わり、2019年1月にB1デビュー。この年に15試合に出場し、昨夏にそのまま京都と選手契約を結んだ。それでも今シーズンは出番は増えず、出場18試合、プレータイムは5.9分に留まった。

もともと、札幌旭丘高校に入ってからバスケを始めた遅咲き。それでも恵まれたサイズと身体能力を武器に頭角を現し、日本代表としてジョーンズカップやアジア競技大会に参加している。大学時代は「スキルがないのでセンターしかできません」と話していたが、京都ではハンドリングと3ポイントシュートの習得に努めてストレッチ4へとチャレンジ。その成果は今シーズンには見られなかったが、新天地となる北海道で生きるかもしれない。

札幌出身の玉木にとっては地元クラブへの移籍となる。クラブから発表されたリリースでも「地元である北海道に帰って来ることができて非常に嬉しく思います。今シーズンから新天地で元気な姿をお見せできるように頑張ります」とコメント。それとともに、京都のファンに対しても「来シーズンは別のチームになってしまいますが、僕の元気に動き回る姿を是非応援よろしくお願いします」とメッセージを送っている。

今シーズンの北海道では、市岡ショーンとファイ・パプ月瑠がパワーフォワードのポジションで身体を張り、チームバスケットを機能させたのが一つのポイントとなった。宮永雄太を新ヘッドコーチに迎えた新生レバンガ北海道にとっても、玉木の成長がカギになりそうだ。

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