外国籍選手に当たり負けしない強さ
琉球ゴールデンキングスは今日、満原優樹との2020-21シーズンの契約継続を発表した。
満原は昨シーズン終了後にサンロッカーズ渋谷から琉球に移籍した。今シーズンは41試合のすべてに出場し、平均プレータイム18.5分で4.6得点、4.6リバウンド、1.2アシストを記録している。パワーフォワード兼センターとして外国籍選手に当たり負けしない強さを武器に琉球のインサイドを支え、西地区優勝に貢献した。
満原はクラブを通してコメントを発表している。「来シーズンもキングスでプレーすることになりました。今シーズンが途中で終了してしまい、不完全燃焼だった気持ちもありますし、その思いを2020-21シーズンへぶつけ、優勝目指して全力で突っ走ります。レギュレーションの変更もあり、外国籍選手と対戦することがより多くなってくるので、『絶対に負けない』という強い気持ちをもって、チーム内外問わずガシガシ戦っていければと思っています。応援よろしくお願いします!」