早くもドレイクがバックスを挑発、ヤニス・アデトクンボは完全無視「彼のことなんてどうでもいい」

早くもドレイクがバックスを挑発、ヤニス・アデトクンボは完全無視「彼のことなんてどうでもいい」

2020/02/27

ヤニス・アデトクンボ

「僕はチームの勝利のためにここにいる」

2月25日、スコシアバンク・アリーナでは、東カンファレンスの首位バックスと2位ラプターズが激突。ヤニス・アデトクンボが19得点19リバウンド8アシスト3ブロックを記録し、バックスが108-97で勝利してシーズン50勝に到達した。

このまま順位に変動がなくプレーオフに進出すれば、両チームは昨シーズンと同様に、カンファレンス・ファイナルで激突する可能性もある。試合後アデトクンボが、昨春のシリーズ敗退について「当然、忘れられない」と言及したように、レギュラーシーズン中の対戦でも、プレーオフが近づけば自然と熱が入るだろう。

ラプターズの熱烈なファンとして知られるラッパーのドレイクは、早くもバックス、いやアデトクンボを標的に挑発を開始した。この日は、会場にWWEのレプリカベルト2本を両肩に下げて来場。

これは最近ロード遠征にWWEのレプリカベルトを持ち歩いているアデトクンボを明らかに挑発する行為。そして『王者は俺たちだ』という意思表示だったのだろう。ラプターズのマスコット、The Raptorも、危険を顧みずに『マスコット・ハンター』ことロビン・ロペスの前で2本のベルトを両肩にかけて挑発した。

しかしアデトクンボは意に介さず、試合後も無関心を貫いた。

「試合中は完全に集中しているから、ドレイクの行為は知らなかった。さっき教えてもらって知ったけど、ドレイクが僕のことを気にかけてくれるなんてありがたいね。僕は彼のことなんてどうでもいいけど。僕はチームの勝利のためにここにいるわけだから」

ドレイクは、『NBA on TNT』からアデトクンボに対する挑発かと聞かれると、「当然だろ」と即答。両チームは、4月に2試合続けて対戦が予定されている。ミルウォーキーでもトロントでも、ドレイクはアデトクンボらを執拗に挑発するはず。

プレーオフに向けた『場外乱闘』は、早くも始まっている。

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