10月31日はハロウィン。日本では若者が仮装をして渋谷に集まっている様子がニュースで取り上げられていますが、本場アメリカではNBA選手も真剣に仮装に取り組んでいます。年に一度のこのイベントに本気で取り組んでいる選手たちの姿をまとめてみました。
まずは、Gリーグのテキサス・レジェンズに所属する馬場雄大の様子。彼は自らが仮装するのではなく、本場のハロウィンの洗礼を浴びました。こちらは同じピエロでもジョーカーではなく『IT』のペニーワイズ。夢に出ますね!
Happy Halloween, Legends Nation! pic.twitter.com/BALXUwmvFp
— Texas Legends (@TexasLegends) October 31, 2019
そして、ウィザーズの八村塁はベタな全身タイツの骸骨ですが、MLBを制したナショナルズのユニフォームというチョイスは好感度高し。スタイルが良いので、やはりどんな格好をしていても似合いますね。
八村の先輩ブラッドリー・ビールはジョーカーの仮装。このコートはどこで売っててハウマッチなのでしょうか。。。
そしてジョン・ウォールも同じくジョーカーに変身。まあまあ美脚です。
レイカーズのレブロン・ジェームズは、シザーハンズの仮装。ドンキじゃ絶対に売ってなさそうな予算感で、さすがキング!
ウォリアーズのステフィン・カリーは、チープ感がたまらないバズ・ライトイヤーに。「新しいレーザーポインターも付いて完璧」とコメント。手首のギブスが痛々しいですが、元気そうで何よりです。
クリッパーズのポール・ジョージは『ゲーム・オブ・スローンズ』のラスボス、ナイト・キングに変身。冬来たる!(11月だけに)
ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズもジョーカーに変身。こちらはヒース・レジャー版ですね。後ろのビルが爆発するんじゃないかとハラハラします。
レイカーズのドワイト・ハワードは、マーベルの『サノス』に。もはや誰なのか分からないほどの仮装ですが、コスチュームでは隠しきれない腕の筋肉がハワードらしさのアピール。
さて、これは誰でしょう?
答えはJJ・レディック。勝負どころで確実に決めてくる3ポイントシュート同様にシャープです。「正直に言ってLEGOの手はあまり機能的ではないね。LEGOキャラクターがどうやっていろいろなモノをつかんでいるのか分からない」とコメント。その姿になって初めて分かることって、確かにありますよね。
JJ Redick has won Halloween ? pic.twitter.com/siLq8Q9EQB
— Bleacher Report (@BleacherReport) November 1, 2019
読者の皆様、お楽しみいただけたでしょうか?
年に一度のハロウィン特集。来年もお楽しみに!