「こんな僕を推してくれた方達は『一生の宝物』です」

横浜エクセレンスは6月17日、西山達哉が2025-26シーズン限りでの引退を表明し、2026-27シーズンよりアシスタントゼネラルマネージャーへ就任することを発表した。

神奈川県出身、現在37歳の西山は172cm72kgのポイントガード。駒澤大から横浜ギガスピリッツでプレーし、2013-14シーズンから東京エクセレンス(現・横浜EX)でプロキャリアをスタートさせた。その後、アースフレンズ東京Z、信州ブレイブウォリアーズを経て、2022-23シーズンに古巣の横浜EXに帰還した。B1では通算88試合に出場し、702得点、266アシストを記録。B2では通算247試合に出場し、2142得点、819アシスト、400本の3ポイントシュートを成功させた。

石田剛規ゼネラルマネージャーは、クラブ創設期にはNBDL3連覇の立役者として、そしてBリーグ開幕後は日本人エースとしてチームを牽引してくれたことを称賛し、「これからクラブが歩んでいく成長の過程においても、西山達哉という存在は非常に重要な役割を担うと考えています。横浜エクセレンスはこれから、ホームタウンである横浜・神奈川とのつながりをさらに深め、地域に根差したクラブとして成長していかなければなりません。また、地域や日本全国に眠る才能を発掘し、その才能が羽ばたくための環境を整えていく必要があります。西山は選手としてだけでなく、クラブを支える立場においても大きな力を発揮できる人物です。地域との架け橋となり、人と人をつなぎ、クラブの未来を築いていく存在になってくれると信じています」と、横浜EXでアシスタントゼネラルマネージャーとして活躍してくれることに期待している。

西山はクラブを通じて以下の通りコメントしている。「来シーズンからAGMを務めることになりました。このチームで僕はプロ選手のスタートをきりました。東京EXで4年、横浜EXで4年と計8年間プレーさせてもらいました。プロ生活の半分以上をこのチームで過ごせたことを嬉しく思います。今までの感謝をこれから少しずつでもチームへ返していけるように精一杯頑張ります。なので、引き続き横浜EXの応援をよろしくお願いします。ファンのみなさんにはこれまでたくさんの応援をしていただき、支えていただき本当に感謝しています。こんな僕を推してくれた方達は『一生の宝物』です。ありがとうございました!!みんなまたねー!!」