B1得点王に輝いたスコアリングマシーン

富山グラウジーズは7月8日、ブロック・モータムと今シーズンをもって契約満了となり退団することが発表された。なお、モータムは同日付けで自由交渉選手リストに公示された。

オーストラリア出身、現在35歳のモータムは208cm111kgのパワーフォワード。ヨーロッパ各国でキャリアを積み重ね、2022-23シーズンにレバンガ北海道に加入した。翌シーズンに当時B2だった滋賀レイクスに移籍すると、B1昇格を懸けたプレーオフで平均23.4得点を挙げてチームをB1に導いた。続く2024-25シーズンには平均21.4得点を記録して、自身初の得点王にも輝いた。富山に移籍した今シーズンは58試合に出場し、平均27.19分のプレータイムで16.5得点、5.8リバウンド、3.0アシストを記録した。

モータムはクラブを通じて以下の通りコメントしている。「富山で素晴らしいシーズンを過ごせたこと、グラウジーズファンの皆さんに感謝しています。チームメイトやファンの皆さんと一緒に作った思い出は、振り返っても常に幸せに感じられると思います。クラブのこれからの成功を願っていますし、いつかまた会えることを願っています」

◾️富山の契約状況(2026年7月8日現在)
【新規】盛實海翔(北海道から移籍)、ラシード ファラーズ(京都から移籍)
【継続】岡田雄三、田中晴瑛、宮本一樹、葛原大智
【退団】藤永佳昭(福井に移籍)、トレイ・ケル(宇都宮に移籍)、ヤニス・モラン、野﨑由之、ウィリアムス ニカ(千葉Jに移籍)、ブロック・モータム、マシュー・アキノ(鹿児島に移籍)、米山ジャバ偉生(福島に期限付き移籍)
【未発表】水戸健史、宇都直輝、泉登翔
【引退】鎌田隼(千葉Jの通訳兼サポートコーチに就任)