東地区の2位を争う3クラブは40勝で横一線

B1第35節が4月25日と26日にわたって開催された。

西地区首位を走っていた長崎ヴェルカはファイティングイーグルス名古屋と対戦。第1戦を83-73で勝利し、同2位だった名古屋ダイヤモンドドルフィンズが宇都宮ブレックスに敗れたことで、クラブ史上初の西地区優勝を手にした。長崎は開幕戦でアルティーリ千葉に敗れるものの、そこから12連勝を達成。第2節から西地区首位に立つと、そのまま1位の座を守り切り初の栄冠を勝ち取った。

宇都宮は地区優勝に王手をかけて臨んだ名古屋Dとの第2戦を、90-74で勝利して東地区優勝を決めた。宇都宮はこれで3地区制だったシーズンも含めて、地区優勝3連覇を達成。『東アジアスーパーリーグ』と並行して行われたレギュラーシーズンで、過密日程をモノともしない盤石な強さを見せつける結果となった。

スコット・エサトンとアラン・ウィリアムズの両センターが欠場した名古屋Dは宇都宮に2連敗。これで4連敗となり西地区3位に転落した。逆に5連勝と勢いに乗るシーホース三河はホームで三遠ネオフェニックスに連勝し、ついに同2位に浮上した。

今節を終えて、チャンピオンシップに出場する8クラブが出揃い、宇都宮、千葉ジェッツ、群馬クレインサンダーズ、アルバルク東京、長崎、三河、名古屋D、琉球ゴールデンキングスという顔ぶれになった。中でも、東地区は2位以下の千葉J、群馬、A東京が40勝18敗で横一戦となっている。タイブレークの結果から千葉Jが2位、群馬が3位、A東京が4位となっているが、順位確定は最終戦まで持ち越しとなった。

【B1第35節試合結果】
■4月25日
名古屋D 69-87 宇都宮
仙台 100-94 横浜BC
千葉J 83-68 広島
北海道 65-105 群馬
越谷 90-84 川崎
富山 82-72 滋賀
三河 87-67 三遠
京都 88-78 大阪
島根 79-88 茨城
FE名古屋 73-83 長崎
A東京 101-74 滋賀
SR渋谷 79-69 A千葉
琉球 92-78 佐賀

■4月26日
北海道 83-81 群馬
名古屋D 74-90 宇都宮
仙台 75-86 横浜BC
千葉J 88-74 広島
SR渋谷 85-87 A千葉
富山 94-77 滋賀
京都 83-92 大阪
島根 81-69 茨城
越谷 89-79 川崎
A東京 87-77 滋賀
三河 76-73 三遠
FE名古屋 69-91 長崎
琉球 96-91 佐賀

【第35節終了時点での順位表】
★=チャンピオンシップ出場ホーム開催決定
☆=チャンピオンシップ出場確定
◆東地区
1位:★宇都宮(44勝14敗)-
2位:☆千葉J(40勝18敗)↑
3位:☆群馬(40勝18敗)↓
4位:☆A東京(40勝18敗)-
5位:北海道(36勝22敗)-
6位:仙台(35勝23敗)-
7位:横浜BC(26勝32敗)-
8位:SR渋谷(24勝34敗)-
9位:越谷(20勝38敗)↑
10位:A千葉(19勝39敗)↓
11位:茨城(17勝41敗)-
12位:川崎(14勝44敗)-
13位:秋田(10勝48敗)-

◆西地区
1位:★長崎(44勝12敗)-
2位:☆三河(42勝16敗)↑
3位:☆名古屋D(41勝17敗)↓
4位:☆琉球(41勝17敗)-
5位:三遠(34勝24敗)-
6位:広島(31勝27敗)-
7位:佐賀(30勝28敗)-
8位:島根(27勝31敗)-
9位:大阪(23勝35敗)-
10位:滋賀(22勝36敗)-
11位:京都(19勝39敗)-
12位:FE名古屋(17勝41敗)-
13位:富山(16勝42敗)-

◆ワイルドカード順位
1位:☆名古屋D(41勝17敗)↓
2位:☆琉球(41勝17敗)-
3位:☆群馬(40勝18敗)↓
4位:☆A東京(38勝18敗)-