比江島慎

第3クォーターに比江島が13得点

名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs宇都宮ブレックスの第1戦。アウェーの宇都宮が強固なディフェンスを軸に主導権を握る。第1クォーターだけで5本のオフェンスリバウンドを奪われるも、セカンドチャンスポイントを最低限に留めると、6人がスコアするバランスアタックで19-13とリードした。

その後は拮抗し、6点差のまま第3クォーターを迎えると、ここで比江島慎が違いを作る。比江島は2本連続で3ポイントシュートを沈めると、ドライブからもスコアし8連続得点を挙げリードを2桁に乗せる。さらに高島紳司の速攻も飛び出すなど、攻守に抜け目のないパフォーマンスでリードを広げた。一方の名古屋Dは速攻を防ごうとした齋藤拓実がアンスポーツマン・ライク・ファウルをコールされるなど、悪い流れを変えられなかった。

第3クォーターだけで13得点を挙げた比江島の活躍もあり、13点をリードした宇都宮はその後も高確率な3ポイントシュートを軸にリードを拡大。2桁リードを維持し続ける盤石の試合運びで87-69の完勝を収めた。

地区優勝マジックを2としていた宇都宮はマジックを1つ減らし、群馬クレインサンダーズが敗れた場合、東地区優勝が決定する。なお、名古屋Dが敗れたため、長崎ヴェルカの西地区優勝が決まった。