勝利を勝ち取る決意を表現したデザインに
三遠ネオフェニックスが2019-20シーズンのユニフォームデザインを発表した。
ホームジャージのカラーはもちろんフェニックスレッド。チーム名のフェニックス(不死鳥)をイメージし、チームがさらに団結を深め一体になるよう願いを込めたデザインとなっている。
背面にはフェニックスの羽をイメージした柄を落とし込み、燃え上がる炎の中でも力強く羽ばたくフェニックスのように、どんな困難な状況でも立ち向かう選手を後押し。サイドにはフェニックスの長い尾びれをイメージし、黒(ブースター)、赤(チーム)、黒(スポンサー)が一体となって勝利を勝ち取る決意が表現されている。
昨シーズンの三遠は22勝38敗と成績が振るわず、チャンピオンシップ争いからも早々に脱落。今オフはBリーグになってから3シーズン指揮を執った藤田弘輝からブライアン・ロウサムへとヘッドコーチが代わり、再起を期す。