11月28日はホーム、12月1日はアウェーで開催

『FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選』Window1が、日本時間11月27日から各国で開催される。男子日本代表の初陣は28日にGLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)で行われるチャイニーズ・タイペイ戦。12月1日の第2戦はチャイニーズ・タイペイの新荘体育館で行われるアウェーゲームとなる。

FIBAランキング22位の日本に対し、チャイニーズ・タイペイは67位と下位ではあるが、今夏の『FIBAアジアカップ2025』では2013年大会以降最高位となる8強入りを達成。中国CBAでプレーするリン・ティンシェン、チェン・インチュンの攻撃型ガードコンビや、滋賀レイクスで平均7.6本でB1のアシストランキングトップを走る游艾喆には要警戒で、ランキングでは計り知れない潜在能力を秘めている。

予選はファーストラウンドとセカンドラウンドに分かれており、ファーストラウンドは各国が4チームずつの4グループに分かれてホーム&アウェーで対戦。各グループの上位3チーム(グループDは、開催国のカタールを除く上位2チーム)がセカンドラウンドに進出する。

日本vsチャイニーズ・タイペイは第1戦、第2戦ともにテレビと各種ストリーミングサービスで放送・配信される。下記を参照し、視聴環境に合ったメディアで熱い戦いを見届けてほしい。

<放送配信スケジュール>
◾️11月28日 19時5分ティップオフ
【放送】
BS日テレ(18時58分より生放送)
【配信】
DAZN、TVer(いずれもティップオフ時間よりライブ配信)

◾️12月1日 20時ティップオフ
【放送】
BS朝日(19時54分より生放送)
【配信】
ABEMA、DAZN、TVer(いずれもティップオフ時間よりライブ配信)