
Window2はサントリーアリーナ沖縄で開催
日本バスケットボール協会は10月6日、男子日本代表が戦う『FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選Window1』の大会およびチケットの概要を発表した。初陣となるチャイニーズ・タイペイ戦は11月28日、GLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)で開催。Window2の中国戦(2/26開催)と韓国戦(3/1開催)が沖縄サントリーアリーナ(沖縄県沖縄市)で開催されることも決定している。
2027年にカタールで開催される『FIBAバスケットボールワールドカップ2027』の出場権獲得を懸けた戦いは、11月27日よりアジア各国でスタート。予選はファーストラウンドとセカンドラウンドに分かれており、ファーストラウンドは各国が4チームずつの4グループに分かれてホーム&アウェーで対戦。各グループの上位3チームがセカンドラウンドに進出する。日本はファーストラウンドでチャイニーズ・タイペイ、中国、韓国と同じグループに入った。
チャイニーズ・タイペイ戦の観戦チケットは、バスケットボール日本代表公式ファンサイト『AKATSUKI JAPAN plus+ 』会員のみ購入可能。10月10日12時より有料会員、同19日12時より全会員向けの先行抽選が行われ、同31日18時より先着順の発売がスタートする。
<日本代表試合スケジュール>
◾️ 11月28日
日本vsチャイニーズ・タイペイ
会場:GLION ARENA KOBE
◾️ 12月1日
チャイニーズ・タイペイvs日本
会場:チャイニーズ・タイペイ国内
◾️2月26日
日本vs中国
会場:沖縄サントリーアリーナ
◾️3月1日
日本vs韓国
会場:沖縄サントリーアリーナ
◾️7月3日
中国vs日本
会場:中国国内
◾️7月6日
韓国vs日本
会場:韓国国内