日本代表

高校だけでなくBクラブのアカデミーからも選出

日本バスケットボール協会(JBA)は7月2日、『第33回日・韓・中ジュニア交流競技会』に向けたエリートキャンプの実施と参加メンバーを発表した。

『第33回日・韓・中ジュニア交流競技会』は文字通り、日本、韓国、中国がスポーツを通じ相互理解、競技力の向上を目的とする大会。毎年3国の持ち回りで開催され、今年は内モンゴル自治区(中国)で8月23日から開催される。

メンバーには東山で1年次からスタメンを勝ち取り、インターハイ初優勝にも貢献した中村颯斗や、NBAとFIBAが共同開催した『BWB Asia 2025』に参加した福岡大学附属大濠の本田蕗以らが選出された。また、Bリーグ下部組織からは横浜ビー・コルセアーズU18に所属する江原行佐が参加する。

U18男子日本代表チームエントリーキャンプ参加メンバー

鈴木辰季(C/195cm/17歳/桐光学園)
畠山颯大(PG/174cm/17歳/八王子学園八王子)
トンプソン ヨセフハサン(SG/184cm/17歳/福岡第一)
馬越光希(SG/189cm/17歳/中部大学第一)
ジョーンズ堅太(PG/183cm/17歳/開志国際)
中村颯斗(PG/178cm/17歳/東山)
音山繋太(SF/195cm/17歳/中部大学第一)
マクミラン アレックス(PF/195cm/17歳/沖縄県立沖縄水産)
髙橋歩路(SG・SF/187cm/16歳/開志国際)
藤原弘大(SG/182cm/16歳/北陸学院)
本田蕗以(SF/190cm/16歳/福岡大附属大濠)
新井伸之助(SG/188cm/16歳/東山)
澤近一颯(SG/188cm/16歳/高知学芸)
飯田渚颯(C/193cm/16歳/土浦日本大)
江原行佐(SF・PF/193cm/16歳/横浜ビー・コルセアーズU18)
池田楓真(PG/172cm/16歳/開志国際)
後藤大駕(C/195cm/16歳/浜松開誠館)