
桜井ネラルマネージャー「Bリーグを代表する選手になってもらいたい」
レバンガ北海道は5月22日、ドワイト・ラモスとの2025-26シーズンの契約継続を発表した。
フィリピン出身、現在26歳のラモスは193cm95kgのシューティングガード兼スモールフォワード。カリフォルニア州立大学フラトン校を経て、2021-22シーズンに来日し、アジア特別枠として富山グラウジーズでBリーグデビューを飾った。2022年よりレバンガに加入し、3年目の今シーズンは53試合出場、平均22.26分のプレータイムで11.5得点、2.8リバウンド、2.0アシストを記録。キャプテンも務めた。
桜井良太ゼネラルマネージャーはラモスについて「ドワイトらしさを全開に出しながら、Bリーグを代表する選手になってもらいたいですし、ドワイトならなれると思っています!!」とコメントしている。
■北海道2024-25シーズンロスターの契約状況(2025年5月22日15時時点)
【継続】関野剛平、菊地広人、星野京介、島谷怜、内藤耀悠、盛實海翔、ドワイト・ラモス
【退団】ライアン・クリーナー(滋賀レイクスに移籍)
【自由交渉リスト】中野司、テリー・アレン、トーマス・ウェルシュ、松下裕汰
【未発表】寺園脩斗、鈴木悠介
■2025-25シーズン新規契約選手(同上)
市場脩斗(越谷アルファーズから移籍)