『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

⇒新規登録はこちら

■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B2ベストチーム

センター:ラポラス・アイヴァナーカス(福島ファイヤーボンズ)
モリス・ウデゼが欠場となった福井ブローウィンズ戦。 アイヴァナーカスは両日33分を超える出場時間で、フィールドゴールを高確率で成功させてチームの得点源となった。第1戦は22得点10リバウンド5アシスト1スティールと活躍したものの、チームは最終クォーターで逆転されて敗戦に。第2戦は21得点12リバウンド5アシスト2ブロックを記録して、前日のリベンジを果たした。

パワーフォワード:エリエット・ドンリー(信州ブレイブウォリアーズ)
東地区2位争いをしている富山グラウジーズとの重要な対戦。ドンリーは第1戦で18得点3リバウンド4アシスト1ブロックを記録して、勝利に大きく貢献。第2戦は16得点1アシスト2スティール1ブロックと連日の2桁得点を挙げたものの、チームは敗戦となった。3ポイントシュートが好調で、2試合あわせて12本中7本を成功させて、セカンドユニットの得点源として存在感を示した。

スモールフォワード:ペリン・ビュフォード(信州ブレイブウォリアーズ
ウェイン・マーシャルが復帰したが、依然としてテレンス・ウッドベリーの欠場が続いているため、今節もフル回転の活躍だったビュフォード。第1戦は23得点9リバウンド12アシスト1スティール3ブロック、第2戦は28得点8リバウンド10アシスト1スティールとスタッツを量産した。シーズンを通して3ポイントシュートの成功率に苦しんでいるが、第2戦の序盤には2本立て続けに成功させて富山に先行を許さなかった。

シューティングガード:道原紀晃(神戸ストークス
クラブとして歴史的なゲームとなった新アリーナ「GLION ARENA KOBE」での山形ワイヴァンズ戦との第1戦。フランチャイズプレーヤー道原は、4点のビハインドを背負って迎えた残り4秒でフリースローを獲得すると1本目を沈め、2本目をわざと外しリバウンドを回収。野溝利一にパスして3ポイントシュートが決まり、オーバータイムに持ち込んだ。延長でも7点を挙げる活躍で新アリーナ初戦の勝利の立役者となった。

ポイントガード:中村太地(ライジングゼファー福岡)
バンビシャス奈良との第1戦は14得点2リバウンド5アシスト1スティール、第2戦は9得点2リバウンド3アシスト1スティールを記録し、連勝に貢献。長くない出場時間ながら、効率よく得点を挙げてバックコートの得点源となった。第1戦でコートに立つとすぐに3ポイントシュートを成功。ゴール下のシュートも落ちついて成功させて序盤の流れを作った。今節の結果により、チームはB2西地区優勝を決めた。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

木村圭吾(福井ブローウィンズ・SG)
福島との第1戦は10本中5本の3ポイントシュートを成功させて30得点8リバウンド1アシスト1スティールを叩き出した。警戒されマークが厳しくなる中でも、クイックリリースでリズムよく放ち、しっかりと沈めて得点を量産。長距離砲だけでなく、積極的にドライブも仕掛けファールを誘発し、フリースローも8本獲得した。今節の結果で、チームはプレーオフ進出を決めた。

ジャメール・マクリーン(熊本ヴォルターズ・PF/C)
鹿児島レブナイズとの第1戦は21分6秒の出場ながらチーム最多の19得点をはじめ7リバウンド4アシストと活躍して勝利に貢献。ダブルオーバータイムとなった第2戦は17得点13リバウンド5アシストを記録。オーバータイム1では8得点を挙げる奮闘ぶり。特に残り6秒で振り向きざまのジャンパーを沈めて決勝点になるかと思われたが、その後チームは再び追い付かれ惜しくも敗戦となった。