バックス『なりすましメール』被害に遭う失態 2016/05/21 02:30 NBA Share #NBA#バックス 写真=Getty Images 選手や職員の個人情報が流出し、関係当局が捜査に乗り出す バックスが、いわゆる『なりすましメール』被害に遭い、所属選手を含む職員の個人データが流出したことを明らかにした。 バックスが発表した声明によれば、球団代表になりすましたメールが届き、2015年度の従業員の源泉徴収票の提出が求められ、職員が対応したものの、後日、メールの送信者が球団代表ではなかったことが判明したという。 『AP通信』は、流出した情報の中には所属選手のデータも含まれていた、と伝えている。 なりすましメールの事実が発覚後、バックスはアメリカ合衆国内国歳入庁(IRS)と、連邦捜査局(FBI)に被害届を出し、現在捜査中であることを発表している。 [PR]見るなら今だ。NBA新時代をWOWOWで。 予測不能の大混戦を連日放送・配信! 八村塁所属レイカーズの試合を毎週2試合ライブ配信予定! ▶WOWOWオンデマンドはこちら