パッションとエネルギーを注ぐ存在として期待
大阪エヴェッサは1月31日、松本礼太と2024-25シーズンの契約(新規)が合意に至ったことを発表した。
宮城県出身、現在25歳の松本は187cm89kgのシューティングガード兼スモールフォワード。東海大学を経て、2021年に特別指定選手として琉球ゴールデンキングスでBリーグデビューを果たした。2023-24シーズンは茨城ロボッツに移籍し、2024年は越谷アルファーズでプレーして、15試合に出場し、1.1得点、0.8リバウンド、0.3アシストを記録した。2024年12月27日付でB.LEAGUE自由交渉選手リストに公示され、その後は練習生としてチーム活動に参加していた。
今野翔太ゼネラルマネージャーは松本について以下のようにコメントしている。「常にハードワークしバスケットボールに取り組む真剣な姿勢が、今シーズンの大阪エヴェッサのテーマに合っており、必要な選手だと判断いたしました。松本選手が大阪エヴェッサで存分に力を発揮し、チームに更なるパッションとエネルギーを注ぎ貢献してくれることを期待しております」
松本はクラブを通して以下のようにコメントしている。「これから大阪エヴェッサの一員として残りのシーズンを戦えることにとてもワクワクしております。チームに合流したばかりで、まだまだわからないことも多いですが、チームのカルチャーである「ハードワーク」を体現し一生懸命頑張ります。これから応援よろしくお願いします!」