エキシビションマッチに参加する子どもたちの招待費用をクラウドファンディングで募集中
B3リ ーグは、4月1日、2日に開催される金沢武士団×しながわシティバスケットボールクラブを『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチpresented by SportsBank』として国立代々木競技場第二体育館で開催することを発表した。
同試合は3月30日、31日に金沢のホームゲームとして、石川県七尾市の七尾総合市民体育館での開催が予定されていたが、同体育館が能登半島地震の避難所となっていることを受け、代替となる開催地が決定していなかった。そのような状況の中、金沢を支援している株式会社Asian Bridgeから「この試合を代々木第二体育館で開催できないか」と提案を受け、リーグがこれを承認・実現することとなった。
該当試合ならびに同イベントで得た利益のすべては、金沢への運営資金にあてる義援金、ならびに能登半島地域への復興を目的として全額寄付される。
また、同試合では被災したU-15 バスケットボールチームの子どもたちのエキシビジョンマッチが開催される。子どもたちの招待費用を目的としたクラウドファンディングは、プラットフォーム『CAMPFIRE』にて3月31日まで実施される。
■クラウドファンディング概要
プロジェクト実施期間:3月5日(火)~31日(日)
実施プラットフォーム:『CAMPFIRE』
https://camp-fire.jp/projects/746666/preview?token=35vckp6e&utm_campaign=cp_po_share_c_m sg_projects_preview