2年連続の同一カード『千葉J vs 琉球』に注目が集まる
日本バスケットボール協会(JBA)は2月19日、さいたまスーパーアリーナで開催される『第99回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 ファイナル』の観戦チケットが完売したことを発表した。
2月14日に天皇杯セミファイナルの2試合が行われ、連覇がかかる千葉ジェッツと、初優勝を目指す琉球ゴールデンキングスの決勝進出が決定。昨年の天皇杯ファイナル、Bリーグチャンピオンシップファイナルでも激突した強豪2クラブの再戦となる。
JBAは2月16日から17日にかけて『AKATSUKI JAPAN plus+有料会員限定』の先着先行チケット販売を行い、18日に『ローソンチケット会員先行（プレリク先行）』でチケットを販売。当初は19日18時から『一般販売』が行われる予定だったが、同日チケット完売が発信された。今後、チケット代金の未支払いなどで一部の座席が再度購入可能となる場合もあるとのこと。
さいたまスーパーアリーナで行われる決勝戦は、3月16日15時ティップオフ。試合の模様は、NHK Eテレで地上波生中継、バスケットLIVEでライブ配信される。
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