MIPに渡辺聖(横浜BC)、永善元希(福岡)らが選出
2月3日、4日に国立代々木競技場 第二体育館にて開催された『B.LEAGUE U16 CHALLENGE CUP 2024』で、名古屋ダイヤモンドドルフィンズU16が優勝した。
本大会は2017年から2021年まで『B.LEAGUE U15 CHALLENGE CUP』として開催されていたが、海外チームの招聘および各チームのU15、U18の一貫指導の構築のため、前回大会よりエントリー年齢区分を15歳から16歳に引き上げ実施されている。
今回は、横浜ビー・コルセアーズ U16、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U16、U16 島根スサノオマジック、ライジングゼファー福岡 U16、CZ Academy U15(チェコ)、Samsung Thunders U15(韓国)の6チームが出場した。
優勝した、名古屋ダイヤモンドドルフィンズU16キャプテンの若野瑛太は「海外チームと試合をする機会が少ない中で、素晴らしい経験をすることができて本当に良かったと思っています。今大会で海外チームに通用したことをしっかりとチームメートに共有し、来週の大会(U18 INTERNATIONAL CUP)も優勝できるように頑張りたいです。また、今後はチームを勝たせるような選手になり、日本一のプレイヤーになれるよう頑張りたいと思います」とコメントしている。
■大会結果
チーム表彰
【優勝】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U16
個人表彰
【MIP】
渡辺聖(横浜ビー・コルセアーズ U16)
若野瑛太 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U16)
角威武輝(U16 島根スサノオマジック)
永善元希(ライジングゼファー福岡 U16)
ヴァサッフ ノセック(CZAcademyU15)
パク チェヨン(Samsung Thunders U15)