『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)
ファイティングイーグルス名古屋戦は第1戦で16得点13リバウンド1アシスト4スティール1ブロック、第2戦で18得点11リバウンド3アシスト2スティール2ブロックと大活躍。安定のインサイド無双で今節のB1ファンタジーポイントランキング全体1位を獲得した。ディフェンス面での貢献も大きく、勝利した第2戦ではFE名古屋のインサイド陣に仕事をさせなかった。
パワーフォワード:ロスコ・アレン(川崎ブレイブサンダース)
アルバルク東京との第1戦は、序盤でエースのニック・ファジーカスが負傷退場、第2戦はさらにジョーダン・ヒースも欠場という苦しいチームの事情の中で奮闘した。両日ともにチーム最長出場時間で、第1戦は28得点9リバウンド2アシスト2スティール、第2戦は18得点9リバウンド3アシスト3スティールと攻守にわたって活躍。連敗となったものの、しっかりファールをもらいフリースローで確実に得点し、チームを引っ張った。
スモールフォワード:馬場雄大(長崎ヴェルカ)
惜しくも逆転負けとなった信州ブレイブウォリアーズ第1戦は14得点3リバウンド4アシスト1スティール。第2戦は21得点6リバウンド2アシスト6スティールで5連敗ストップに貢献し、キャリアハイの6スティールを挙げてランキング1位に浮上した。オールスターのダンクコンテスト辞退するなど肩の具合が気になるところだが、後半戦も活躍に期待したい選手の一人だ。
シューティングガード:コー・フリッピン(群馬クレインサンダーズ)
島根スサノオマジック戦では並里成に代わって今シーズン初めて先発ポイントガードとして出場。その起用に応えるように第1戦は17得点3リバウンド10アシスト3スティール、第2戦は8得点1リバウンド8アシスト5スティール1ブロックと大暴れし、前節に続き連続でファンタジーポイントベスト5入りを果たした。直近1ヵ月で5回の2桁得点を挙げるなどパフォーマンスが安定。ディフェンスではペリン・ビュフォードとマッチアップして抑える場面も見せて勝利に貢献した。
ポイントガード:河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
富山グラウジーズ戦の第1戦は25得点1リバウンド20アシスト2スティール、第2戦は19得点5リバウンド5アシストを記録し、今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得。第1戦では杉浦佑成が成功させた3ポイントシュート7本のうち6本をアシストでお膳立てし、Bリーグ歴代新記録となる20アシストを樹立した。能登半島地震により開催に慎重な判断が要された試合となったが、日本バスケのアイコンとなった河村の活躍は日本中にポジティブなエネルギーをもたらしただろう。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
角田太輝(佐賀バルーナーズ・SG)
仙台89ERSと対戦した今節は得点源のヨーリ・チャイルズが欠場となる苦しい状況ながら積極的なアタックを見せ、第1戦は19得点5リバウンド1アシスト、第2戦はキャリアハイとなる30得点を筆頭に3リバウンド1アシスト2スティールを記録してチームの連勝に貢献した。今シーズン苦しんでいた3ポイントシュートを2試合で13本中7本成功させるなど調子を上げてきている角田。チームもチャンピオンシップ進出ラインまで1ゲーム差に迫る成績を挙げている。
サーディ・ラベナ(三遠ネオフェニックス・SG)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの第1戦は2ポイントシュートを11本すべて成功させて25得点1リバウンド4アシスト2スティール1ブロック、第2戦は13得点3リバウンド7アシスト1スティールと大活躍。リーグ最高勝率を誇るチームの6連勝を牽引した。トランジションの最前線を走ってハイペースゲームを作り、ハーフコートバスケでは起点となりドライブで躍動。ディフェンス面でも外国籍選手相手に引けを取らないパフォーマンスを見せた。