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『B.LEAGUE#LIVE2023』で 「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

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B1ファンタジーポイントベストチーム

センター:ケリー・ブラックシアー・ジュニア(広島ドラゴンフライズ)
前節に引き続きニック・メイヨが欠場となり、今シーズン初めて2試合とも30分を超える出場時間となった。三遠ネオフェニックス戦は連敗となったものの、第1戦は14得点13リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、第2戦は27得点10リバウンド5アシスト1スティールとスタッツを量産。特に第2戦ではインサイドでの力強さを発揮し、ペイント内のシュートを的確に成功させてシーズンハイの数字を記録した。

パワーフォワード:ジェレミー・ジョーンズ(ファイティングイーグルス名古屋)
長崎ヴェルカとの第1戦は10得点6リバウンド3アシスト3スティール2ブロックとオールラウンドに活躍し勝利に貢献。第2戦はシーズンハイとなる24得点をはじめ6リバウンド3アシスト4スティール1ブロックを記録したが、惜しくも敗戦となった。ここのところ好調のショーン・オマラに得点機会を譲ることが多かったが、スティールからのワンマン速攻も飛び出し、ジョーンズらしいパフォーマンスが見られた。

スモールフォワード:西田優大(シーホース三河)
仙台89ERSとの第1戦は17得点5リバウンド3アシスト3スティールと大活躍。特に、ビハインドで迎えた第1戦の最終盤には、フリースローから始まり、3ポイントシュートやカットインなどで連続9得点を挙げる活躍を見せて逆転勝利の立役者となった。第2戦もシーズンハイとなる18得点を挙げるなど安定したパフォーマンスを発揮して連勝に貢献。仙台・阿部諒とのバチバチのマッチアップは見どころ十分であった。

シューティングガード:比江島慎(宇都宮ブレックス)
両日に渡る川崎ブレイブサンダースとの激戦を制する立役者の1人となった。第1戦はファールアウトとなってしまったものの確率よくシュートを成功させて、13得点1リバウンド1アシスト2スティールと活躍。第2戦は最終クォーターで12得点を挙げる勝負強さを発揮して、22得点3リバウンド9アシスト1ブロックで勝利に貢献した。オフェンスのみならずディフェンスでも鬼気迫るパフォーマンスを発揮して、重要な一戦をものにした。

ポイントガード:安藤誓哉(島根スサノオマジック)
京都ハンナリーズとの第1戦はチームプレーがうまく噛み合わず敗戦となったが、第2戦は持ち前の得点能力を発揮して第1クォーターだけで10得点を挙げるなどしてチームを勢いづかせ、100点ゲームでの勝利に貢献した。3ポイントシュート10本中6本成功を含む32得点に加えて1リバウンド5アシスト2スティールと大暴れし、3ポイントシュートの試投数と成功数で現在リーグトップに君臨している。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

岸本隆一(琉球ゴールデンキングス・PG/SG)
信州ブレイブウォリアーズとの第1戦は12得点4リバウンド3アシスト1スティールを記録し、追い上げを見せる信州を振り切り勝利に貢献。圧巻は第2戦の最終盤。12点ビハインドで迎えた残り2分7秒に3ポイントシュートを成功させると、さらに2本の3ポイントシュートを連続で成功させ試合を一気にひっくり返し、盟友アンソニー・マクヘンリーの永久欠番セレモニーに華を添えた。

レイナルド・ガルシア(佐賀バルーナーズ・PG)
第1戦は19得点7リバウンド6アシスト3スティール、第2戦は14得点9リバウンド8アシスト2スティールとオールラウンドな活躍で茨城ロボッツ戦の連勝に貢献。週末連勝はこれで今シーズン3度目となった。特に接戦となった第1戦の最終クォーターでは、重要な場面での3ポイントシュートを2本しっかりと沈める勝負強さを見せ、さらに逆転となる角田太輝の3ポイントシュートをスティールとアシストでお膳立て。チームを牽引した。

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