写真=Getty Images
14得点10リバウンドで勝利に貢献
Gリーグのメンフィス・ハッスルに所属している渡邊雄太が、1月5日にHEB・センターで行われたオースティン・スパーズ戦に先発出場した。渡邊は、14得点10リバウンド2アシストをあげ、チームも110-97で勝利し、連敗を止めた。
渡邊は、チーム最長に並ぶ38分間の出場で3本中1本の3ポイントシュートを含むフィールドゴール9本中5本、フリースロー4本中3本を決め、ダブル・ダブルをマーク。ハッスルは後半にリードを最大で21点(73-52)に広げて勝利を収め、今シーズンのスパーズ戦を3勝0敗で終了。見事にシーズンスウィープを達成した。
渡邊は、昨年12月17日のウォリアーズ戦以降NBAでのプレー機会を与えられていないものの、ハッスルでコンスタントに結果を残し続ければ、必ずチャンスは巡ってくるだろう。7日にホームで行われるカントン・チャージ戦でも、印象に残るパフォーマンスを見せてもらいたい。
YUUUUUTA!! ? pic.twitter.com/kRi1QPUQ9Z
— Memphis Hustle (@MemphisHustle) 2019年1月5日