平均18.2得点、9.3リバウンドを記録し、中地区3位に導く

サンロッカーズ渋谷が6月12日、ジョシュ・ホーキンソンを獲得したことを発表した。

アメリカ出身、現在27歳のホーキンソンは208cm106kgのパワーフォワード兼センター。ワシントン州立大学卒業後の2017年にファイティングイーグルス名古屋へ加入すると、2020-21シーズンに信州ブレイブウォリアーズへ移籍し3シーズンプレーした。2023年2月に⽇本国籍を取得し、直後に日本代表デビューも果たした。今シーズンは56試合中55試合で先発を務め、平均18.2得点、9.3リバウンド、2.8アシスト、1.4ブロックを記録し、クラブを歴代最高のB1中地区3位へと導いた。

ホーキンソンはクラブを通して次のようにコメントしている。「サンロッカーズ渋谷ファンのみなさん、はじめまして ジョシュ・ホーキンソンです。今シーズンからサンロッカーズに加入し、ファンのみなさんの前でプレーできることをとても楽しみにしています。チームの助けになれるよう、自分ができることは何でもしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」