56試合に出場し2.9得点、3.2リバウンドを記録
宇都宮ブレックスが6月8日、竹内公輔との契約継続を発表した。
竹内は206cm100kgのパワーフォワード兼センター。アイシンシーホース(現シーホース三河)でキャリアをスタートさせ、トヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)、広島ドラゴンフライズを経て、2016年にリンク栃木ブレックス(現宇都宮)へ入団した。リバウンド争いに絡み、正確なスクリーンなど献身的なプレーでチームを支え、今シーズンは56試合に出場し、平均13.3分のプレータイムで2.9得点、3.2リバウンドを記録した。
竹内はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「いつも応援ありがとうございます。2023-24シーズンもブレックスでプレーさせていただくことになり大変うれしく思います。来シーズン、またファンの皆さまと一緒に戦えること、満員のブレックスアリーナで大声援を受けながらプレー出来ることがとても待ち遠しいです。引き続き、ブレックスの応援をよろしくお願いします」