第1クォーターにリードすると、堅守で仙台にリードを譲らず

仙台89ERSvsアルバルク東京。最大19点のリードを奪ったA東京が75-62で勝利した。第2クォーターの失点をわずか9点に抑え込むなど堅守を見せると、チームハイの21得点を記録したジャスティン・コブスを筆頭に得点を重ねて、ロースコアゲームをモノにした。仙台は第2クォーターから第3クォーターにかけてジャスティン・バーレルらビッグマンの得点を中心とした11-0のランに成功して反撃に出るも、ターンオーバーから19失点を喫するなどミスが響いてしまった。

この結果、仙台が18勝37敗(東7位)、A東京が41勝14敗(東2位)に。

詳しいスタッツはこちら