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B.LEAGUE#LIVE2022 第21節 1st&2ndチーム

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今節の1stチーム、ポイントガード枠は千葉ジェッツとの地区首位対決で連敗しながらも、両日チームハイの得点を記録した横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝。これで4節連続となる1stチーム選出となった。シューティングガード枠は、今節で4試合連続となる2桁得点をマークした川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞。第4節以来、久しぶりの選出となった。スモールフォワード枠は、島根スサノオマジックのペリン・ビュフォード。オーバータイムまでもつれたレバンガ北海道との第1戦では、驚異の41得点を挙げてチームを勝利に導いた。パワーフォワード枠は、初選出となるシーホース三河のダバンテ・ガードナー。群馬クレインサンダーズに連敗するも、オフェンスではアンストッパブルな活躍を見せた。センター枠は、2節連続となる川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカス。両日20点オーバーの活躍で、信州ブレイブウォリアーズを苦しめた。

ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
今節のB1ファンタジーポイントランキング全体1位はビュフォード。北海道との第1戦は序盤からリードを許す苦しい展開だったが、終盤に追い上げてビュフォードのブザービーターで延長に持ち込んだ。オーバータイムでも8得点を挙げて逆転勝利に貢献。トータルで41得点13リバウンド7アシスト1スティール1ブロックとスタッツを量産した。

ダバンテ・ガードナー(シーホース三河)
シズ・オルストンとクインシー・ミラーが欠場となり、孤軍奮闘の活躍を見せたガードナーが今節のB1ファンタジーポイントランキング全体2位となった。特に第2戦は、シーズンハイの40得点に加えて12リバウンド2アシスト4スティール1ブロックと荒稼ぎした。また、13個のファウルを誘発してフリースロー16本を試投するなど、もはや『ファウルしても止められない』状態となった。

河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
今節もB1ファンタジーポイントランキング日本人1位は河村。2試合とも悔しい結果に終わったが、得点とアシストを封じられた第1戦から、見事にカムバックし、第2戦ではシーズン平均以上のスタッツを叩き出した。第3クォーターに見せた逆転へ導くノールックパスは、今節のベストプレーと言っても過言ではない。今回の連敗を受けて、横浜BCがどこまで修正することができるか次節に注目だ。

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富樫勇樹(千葉ジェッツ)
注目を集めた河村との『ゆうき対決』は富樫に軍配が上がった。第1戦で3ポイントシュートを11本中6本成功し、今シーズン6度目の20点オーバーとなる26得点を記録。今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人2位となった。千葉Jは、12月14日以降負けなしの18連勝でチームの連勝記録を更新中。富樫も直近の5試合で、平均17.8得点、3ポイントシュート成功率46.8%と好調を維持している。

ライアン・ケリー(サンロッカーズ渋谷)
西地区上位の広島ドラゴンフライズを相手に、ジェームズ・マイケル・マカドゥを欠く厳しい状況ではあったが、見事に1勝をもぎ取ったSR渋谷。今節のケリーは、30分以上のプレータイムで平均得点以上の活躍を見せてB1ファンタジーポイントランキング全体4位となった。特に、流れが大きく変わった第2クォーターで9得点とチームのオフェンスを牽引した他、ケビン・ジョーンズとともにインサイドのディフェンスでも奮闘した。

ケルヴィン・マーティン(滋賀レイクス)
長かった18連敗を脱する立役者の一人となったマーティン。三遠ネオフェニックスに勝利した第2戦では、19得点11リバウンド2アシスト4スティール1ブロックとオールラウンドに活躍した。指揮官の交代やケガ人で苦しんで連敗が続いていたが、開幕から変わらず大黒柱としてコートに立ち続けたマーティンの貢献度は高い。今後も新加入のデクアン・ジョーンズとともに、チームを支えるビッグマンの活躍が期待される。

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