ともに全勝中の浜松開誠館と名古屋経済大学高蔵が最終日に激突
バスケットボール『U18日清食品ブロックリーグ』が8月9日に開幕。関東、東海、中国、四国の4ブロックのうち、いち早く開幕した東海ブロック女子が昨日大会2日目を終え、本日、最終日を迎える。
東海ブロック女子は、県立岐阜商業(岐阜県)、県立岐阜農林(岐阜県)、浜松開誠館(静岡県)、浜松学院(静岡県)、名古屋経済大学高蔵(愛知県)、名古屋女子大学(愛知県)、県立四日市商業(三重県)、四日市メリノール学院(三重県)の8チームが出場する1回戦総当たりのリーグ戦(同じ県同士の対戦は行わない)となっている。
チームの順位は勝敗記録によって決定し、各ゲームに勝ったチームに勝ち点2、負けたチームに勝ち点1、各ゲームの没収によって負けたチームに勝ち点0が与えられる。大会2日目の結果は以下の通り。
四日市商業68-77岐阜農林
名古屋女子大学46-65浜松開誠館
名古屋経済大学高蔵77-49浜松学院
四日市メリノール学院88-73岐阜商業
浜松開誠館80-51四日市商業
岐阜農林54-91名古屋女子大学
岐阜商業54-75名古屋経済大学高蔵
浜松学院66-57四日市メリノール学院
大会2日目を終えて、各チーム4試合を実施。現時点で浜松開誠館と名古屋経済大学高蔵の2校が全勝で勝ち点8で並び、3勝1敗の名古屋女子大学が勝ち点7で続いている。
今日の最終日にはともに全勝の浜松開誠館と名古屋経済大学高蔵が激突する。3日間で6ゲームとタフなスケジュールだが、出場している選手たちには悔いが残らないプレーをし、今後の成長に繋げてほしい。