11月17日に組み合わせ抽選、12月23日に開幕!

高校3冠の一つである全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会、通称『ウインターカップ』が今年も12月23日から29日までの期間で開催される。

各都道府県から参戦する47チームに加え、その年のインターハイの優勝および準優勝チーム、さらには開催地枠の1チームの、男女それぞれ50校が参加。高校バスケット界の頂点を目指し、熱い戦いが繰り広げられる。

各都道府県の代表はまだ数チームが決まったところで、ほとんどの地域では大会途中。インターハイからの枠では男子が福岡第一高校(福岡県)と東山高校(京都府)、女子が桜花学園高校(愛知県)と岐阜女子高校(岐阜県)の出場が決まっている。

注目の組み合わせ抽選会は、各都道府県の代表が出揃った後の11月17日に行われる。

また、大会をサポートする協賛社も決定した。冠スポンサーとなる特別協賛社は、JXホールディングス株式会社ならびにJXエネルギー株式会社。

「エネルギー・資源・素材のX(みらい)を。」をスローガンに、新たな未来を創り出すことを理念とするJXグループとバスケットボール界のX(みらい)を担う高校生たちが頂点を争うウインターカップの理念が一致し、今年も特別協賛することが決まった。

その他、株式会社ナイキジャパンが公式球を提供、株式会社明治が国内売上No.1のプロテイン『サバス』を提供することで大会をサポートする。

高校生の大会でありながらトップリーグに負けない熱気に包まれる『JX-ENEOSウインターカップ2016』に今年も期待したい。