『INSIDE AKATSUKI』は、日本代表スタッフが収録した、バスケットボール日本代表の選手たちの『ありのままの姿』を見ることができる映像コンテンツ。今シリーズでは、女子ワールドカップ予選に向かう女子日本代表の裏側を連日伝えている。
日本代表合宿7日目。この日も本橋菜子と林咲希が一番乗りで体育館入りし、シューティングを行う。馬瓜ステファニーとオコエ桃仁花は『理想の男性像』を語りながら、練習前のモップがけを行っている。どうやら「自分より身長が低い人はありか、なしか?」といった内容のようだが、2人とも身長は182cmと高めだ。結果的に基準は『自分をお姫様だっこできるかどうか』とのこと。そして、193cmと日本代表チームで一番高身長の渡嘉敷来夢は、テントの中に入りながらも、身長を生かしてテントごと移動するという技を披露したりと、この日も練習前は賑やかだ。
その渡嘉敷は練習が始まると、チームメートに積極的に声をかけてチームの士気を高めている。恩塚亨ヘッドコーチも渡嘉敷のことを「人にプレゼントを与えられる人 “プレゼンター”」と信頼を寄せている。また、同い年の近藤楓は「タク(渡嘉敷)がいると周りが明るくなる」と言い、同じENEOSサンフラワーズに所属する林は「的確なことを言ってくれる」と語る。ケガの影響で東京オリンピックには出場できなかった渡嘉敷だが、やはり彼女が日本代表チームにいてくれると安心感がある。
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