宮本はキャリア初となる全60試合出場を果たす

富山グラウジーズは6月25日、宮本一樹、葛原大智と契約を継続したことを発表した。

神奈川県出身、現在27歳の宮本は196cm96kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。早稲田大からファイティングイーグルス名古屋に加入し、滋賀レイクスを経て今シーズンに富山へ移籍した。今シーズンはキャリア初となる全60試合に出場し、平均15分23秒のプレータイムで3.6得点、1.7リバウンドを記録した。

愛媛県出身、現在30歳の葛原は189cm90kgのシューティングガード兼スモールフォワード。2017-18シーズンに富山でプロキャリアをスタートさせ、3シーズンにわたってプレー。その後、レバンガ北海道やファイティングイーグルス名古屋を渡り歩き、2023-24シーズンには佐賀バルーナーズに入団。2024-25シーズンは練習生兼アカデミーコーチとして富山で活動していたが、昨年の10月に選手契約を勝ち取った。今シーズンは45試合に出場し、平均9分44秒のプレータイムで1.9得点、0.9リバウンドを記録した。

2人はクラブを通じて以下の通りコメントしている。

「今シーズンに引き続き2026-27シーズンもグラウジーズでプレイ出来ることを嬉しく思います!これまで積み上げてきたものをBプレミアという大舞台で発揮出来るよう、日々精進していきます!また、来シーズンのホームアリーナであるYKK APアリーナではまだ試合した事がないので、プレイするのが今から楽しみです!今シーズンも引き続き、熱い応援をよろしくお願いします!」(宮本)

「バスケットボールを続ける中で、多くの方々との出会いに支えられ、今この場所に立つことができています。正直、自分は天才タイプではありません。遠回りもしましたし、失敗もたくさんしてきました。でも、そのたびに周りの方々に支えられながらここまで来ることができました。だからこそ、コートでは誰よりも泥臭く、誰よりもハングリーに闘います。言葉ではなく、日々の姿勢とプレーでその思いをコートで体現し富山の勝利のために、自分にできることを1つひとつ積み重ね、応援していただける選手になれるよう全力を尽くします」(葛原)

◾️富山の契約状況(2026年6月25日現在)
【新規】盛實海翔(北海道から移籍)、ラシード ファラーズ(京都から移籍)
【継続】岡田雄三、田中晴瑛、宮本一樹、葛原大智
【退団】藤永佳昭(福井に移籍)、トレイ・ケル、鎌田隼(千葉Jの通訳兼サポートコーチに就任)、ヤニス・モラン、野﨑由之
【未発表】ウィリアムス ニカ、水戸健史、宇都直輝、ブロック・モータム、マシュー・アキノ、泉登翔