
クラブ創設15周年を記念したクラブ初の主管国際試合
レバンガ北海道は7月13日、シーズン開幕前の9月13日、14日の2日間にわたって北海きたえーるで、クラブ初の主観国際試合を実施することを発表した。
参加クラブはBリーグからアルティーリ千葉が参加し、台湾から新竹御嵿ライオニアーズ、韓国から原州DBプロミを迎える。大会はトーナメント方式で行われ、初戦は北海道が新竹御嵿ライオニアーズと、A千葉が原州DBプロミと対戦する。翌日に決勝戦と1回戦の敗者同士の戦いが設定されている。
台湾プロバスケットボールに所属する新竹御嵿ライオニアーズは2024年に北海道とグローバルパートナーシップ協定を締結し、昨年は北海道が『2024 Lioneers Master Games』へ参戦した。昨シーズンの新竹御嵿ライオニアーズのリーグ成績は7位だが、4年連続でディフェンス1stチームに選ばれている高國豪を中心としたチームだ。
KBLに所属する原州DBプロミは2020年に中村太地が所属したことでも知られるKBLの強豪チーム。KBL初となる外国籍選手MVPのイーサン・アルバノが中心となり、昨シーズンはKBLカップで優勝を果たした。
◾️『LEVANGA CUP 2025』
GAME1:9月13日 14:05ティップオフ レバンガ北海道 vs 新竹御嵿ライオニアーズ
GAME2:9月13日 17:05ティップオフ アルティーリ千葉 vs 原州DBプロミ
GAME3:9月14日 11:05ティップオフ GAME1敗者 vs GAME2敗者
GAME4:9月14日 14:05ティップオフ GAME1勝者 vs GAME2勝者