Bリーグ

島田慎二チェアマン「一緒に困難を乗り越えていける方をお待ちしています」

Bリーグは8月16日より、9職種、約25名の中途採用の募集を開始している。

2016年のBリーグ開幕から5年が経ち、入場者数は1.6倍に増加し、リーグ初の1億円プレーヤーの誕生、男子日本代表のワールドカップ、東京オリンピックへの出場など、事業力、競技力ともに一定の成果を挙げてきた。

『バスケで日本を元気に』を実現するために、Bリーグは連携性を持った実行計画を実施すべく、2021年7月から3カ年の中期経営計画を策定。そして、2026年にはリーグ構造の大改革を予定し、NBAに次ぐ世界2位のリーグを目指す動きが始まり、これまでの延長線上にはない変革の時期『第2フェーズ』を迎えている。

今回は『第2フェーズ』における、中期経営計画、将来構想に繋がる各事業を推進するために人員増強、組織強化を目的に、幅広い職種での中途採用を実施することになったという。

島田慎二チェアマンはリーグを通して、次のコメントを発表している。「2023年のワールドカップ自国開催、2024年のパリオリンピック、2026年の新B.LEAGUE開幕と、バスケットボール界には今後も毎年のように大きな節目があります。日本のプロスポーツ史上、こんな面白い時期はかつてなかったのではないかといえるほど、大きな追い風となる環境を迎えます」

「そんな中で私たちが実現しようとしているのは、B.LEAGUEを社会に必要とされる存在にすること、そして社会に良いインパクトを与えるリーグへと育てていくことです。そのために『志』や『仕事と真剣に向き合う 姿勢』をお持ちの方を求めて、過去にない規模も採用プロジェクトを始動しました。まだ誰も成し遂げたことのない仕事を実現するには、様々な困難が伴うことでしょう。『バスケで日本を元気にする』という志をともにし、一緒に困難を乗り越えていける方をお待ちしています」

募集職種
国際事業、経営企画、強化育成(クラブユース)、スポンサー営業、ライブ配信プロデューサー、コンプライアンス、マーケティング、デジタルシステム推進、PR(広報・プロモーション)

募集期間
2021年8月16日(月)から9月12日(日)
※各職種とも募集人数が充足次第、募集終了となります。

採用サイト
https://www.enjapan.com/project/bleague.html

応募受付サイト
エン転職、ミドルの転職、AMBI