スパーズを支えた『ビッグ3』最後の一人マヌ・ジノビリ、現役続行の決断はいかに

2018/08/20
NBA&海外
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写真=Getty Images

兄が去就について「来週中に何か発表されるのでは」

スパーズ一筋16年のキャリアを送るマヌ・ジノビリ。17年目となる2018-19シーズンも現役を続けるかどうか、彼は今もなお態度を保留している。だが、彼の兄であるセバスチャン・ジノビリが、今週中に何らかの動きがある可能性を示唆した。

『San Antonio Express News』によれば、先週セバスチャンはバスケットボールクリニックの会場で、リポーターに「20番の選手(ジノビリ)は、プレーを続けるかまだ何も発表していない。来週中に何か発表されるのではないかと思う」と語ったという。

2016年にはティム・ダンカンが引退し、このオフにはトニー・パーカーがスパーズを退団してホーネッツに移籍したため、王朝時代を支えた『ビッグ3』でチームに残っている選手は、ジノビリだけとなった。ジノビリの契約は2018-19シーズン終了まで残っているが、41歳になった彼が、その前にコートを去る決断を下したとしても不思議ではない。

それでも、大苦戦を強いられた昨シーズンのスパーズにおいて、ジノビリが『格の違い』を見せ付けていたのは事実。プレーオフで王者ウォリアーズを相手に敗れたスパーズだが、最後までプライドを捨てず全力プレーを貫くスパーズに中心にいたのは、はやりジノビリだった。

現役続行、引退にかかわらず、ジノビリはスパーズ史上最高の選手の一人として、これからも称賛され続けるだろうが、我々としては彼がNBA17年目のシーズンもプレーすると決断するのを待ちたい。