ロケッツ戦で44得点、ブレイザーズを勝利に導いたCJ・マッカラム「ウチのバックコートはお互いに力を与えられる存在」

ロケッツ戦で44得点、ブレイザーズを勝利に導いたCJ・マッカラム「ウチのバックコートはお互いに力を与えられる存在」

2020/12/27 19:05
CJ・マッカラム

渦中のハーデンはシーズン初戦で44得点17アシスト

まだシーズンが開幕したばかりだが、ロケッツとトレイルブレイザーズが熱い戦いを見せた。

現地26日に行われた一戦は、オーバータイムの末にブレイザーズが128-126で勝利。決勝3ポイントシュートを決めたブレイザーズのCJ・マッカラムは16本中9本をアウトサイドから成功させ、フィールドゴールも30本中17本(成功率56.7%)と高確率で決めて44得点8アシストの活躍で勝利に貢献。相棒であるデイミアン・リラードも32得点5リバウンド9アシストだった。

マッカラムは試合後、リラードとの関係性をウォリアーズのステフィン・カリーとクレイ・トンプソンのコンビと比較し、「ステフとクレイを除いて、お互いに力を与えられるバックコートを擁するチームはウチだけじゃないかな」と答えた。「デイムの仕事を奪うつもりはない。僕たちは一緒に仕事にあたっているんだ」

一方のロケッツは、新型コロナウイルス検査での陽性反応者とNBAの安全衛生プロトコル違反により試合成立に必要な8選手に満たなかったとして、現地23日に行われる予定だったサンダー戦が延期となったため、この日がシーズン初戦になった。

プロトコル違反を犯したジェームズ・ハーデンはブレイザーズに出場し、いきなり44得点、そしてキャリアハイに並ぶ17アシストを記録。シーズンオフには球団にトレードを要求したと報じられ、チームへの合流が遅れたが、コートに立てばリーグ屈指のスコアラーぶりを存分に見せ付けた。

試合後のハーデンは「チームとしてしっかり戦えるところを見せられたと思う。危機感を持ってプレーできた」とコメントした。

ジョン・ウォールは陽性反応が出たチームメートの濃厚接触者になる可能性があるとして出場できなかった。ベストメンバーが揃わない状況でも強豪のブレイザーズと互角以上に渡り合えたのは、エースのハーデンがいたからこそ。去就は不透明なままだが、ハーデンはロケッツのために全力でプレーするつもりでいる。

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