アンソニー・デイビス

「家族に会えない生活に耐えながら仕事に戻れるタフさ」が鍵

レイカーズのアンソニー・デイビスが21日テレビ電話による会見で優勝に対する強い意欲を示した。レイカーズは23日のマーベリックス戦を皮切りに練習試合を3試合行い、翌週のクリッパーズとのリーグ再開初戦に備える。

「精神的にタフなチームが勝つだろう。身体能力は全く関係ないと思う。鍵となるのは家族に会えない生活に耐えながら仕事に戻れるタフさを持っているかだ。僕らはその点ではアドバンテージがあると思っている」

レイカーズは現在49勝14敗で西カンファレンスの首位に立っている。チームの状態はほぼ万全だが、試合から遠ざかっていたこともあり多少の修正が必要だとデイビスは言う。「速攻に対するディフェンスではリーグ下位だったからフィルムを何度も見直して確認した。選手のコンディションは問題ない。中断中トレーニングを続けていたことが分かるくらいだ。今の課題はチームとして1つになることだ」

今シーズン終了後にフリーエージェントとなるデイビスだが、「NBAが今シーズンをどうするのか、リーグが再開されるのかどうかしか考えてなかった。この4カ月間でフリーエージェントについて考えたことはない」と、今シーズンのことだけに集中している。

デイビスは中断前まで平均26.7得点、9.4リバウンド、2.4ブロックを記録し、レブロン・ジェームズと共にリーグ最強のデュオを形成していた。プレーオフの経験は2015年と18年の2度だけだが、経験豊富なレブロンとの共闘を楽しみにしている。「ポストシーズンでは一段高いレベルでの戦いになる。僕も今まで以上に頑張るつもりだ」