ドゥレイロン・バーンズ

西宮でB1昇格とB2降格を経験

アースフレンズ東京Zがドゥレイロン・バーンズの獲得を発表した。

バーンズは194cm95kg、ハンドラーとして自らボールプッシュをして攻撃をクリエイトできるシューティングガード兼スモールフォワード。イスラエルでキャリアをスタートさせたバーンズは2011年に横浜ビー・コルセアーズに入団して以降、日本でプレーし続けている。Bリーグを西宮ストークスで迎え、得点とアシストでチームを牽引し、昇格と降格を経験している。

昨シーズンは39試合すべてに先発し、平均33.6分のプレータイムで11.0得点、7.3リバウンド、6.6アシストを記録するなど、マルチな活躍を見せた。

バーンズはクラブを通して以下のコメントを発表している。「東京は日本の中でも大好きな場所の一つです。プレイできることを今から心待ちにしていますし、怪我なく素晴らしいシーズンとなることを楽しみにしています」