188cmのサイズながらインサイドを支配
宇都宮ブレックスは今日、ジェフ・ギブスとの2020-21シーズンの契約合意を発表した。
ギブスはBリーグ1年目から宇都宮でプレーし、来シーズンで5年目を迎える。パワーフォワード兼センターのギブスは188cmのサイズながら、2mを超える選手を相手に圧倒的なパワーと技術、そして長いウイングスパンを生かして宇都宮のインサイドを支えている。今シーズンは31試合に出場し、平均プレータイム24.4分で11.8得点、8.2リバウンド、3.1アシスト、1.2スティールを記録し、攻守に渡りチームの勝利に貢献している。
ギブスはクラブを通して次のコメントを発表している。「2019-20シーズンは残念ながらコロナの影響で、シーズンが中断されてしまいましたが、昨シーズンやり残してしまったところからさらに築き上げ、目標である優勝まで、また目指していけることを嬉しく思います。今から2020-21シーズンが楽しみですし、一日も早くBリーグNo.1ファンの皆さんの前でプレーできることを願っています。昨シーズンと同じメンタリティーで、優勝するために全試合110%のエナジーを注いでいきます」