女子日本代表

アジア・オセアニアのランキング上位4チームが出場

FIBAは2020年8月15日からルーマニアで開催する『U17女子ワールドカップ2020』の組み合わせを発表した。

今年4月に開催予定だったU16女子アジア選手権が新型コロナウイルスの影響により中止となった。U17ワールドカップの予選を兼ねていたこの大会が開催されなくなったことで、現状のユース女子のFIBAランキングに基づいてオーストラリア(ユース女子FIBAランキング7位)、中国(10位)、日本(11位)、韓国(18位)の出場が決まった。

日本はグループCに入り、リトアニア、ロシア、チリと予選グループを戦う。

女子日本代表はアンダーカテゴリーも含め、アジアでの大会での上位進出、つまり世界大会の予選突破は当たり前となりつつある。このチームもメダル獲得が目標だ。前回大会ではU17女子日本代表はワールドカップを7位で終えたが、今大会ではそれ以上の結果を出してほしい。