右足首を痛めて戦線離脱中のルカ・ドンチッチ、NBAオールスター前の復帰を目指す

右足首を痛めて戦線離脱中のルカ・ドンチッチ、NBAオールスター前の復帰を目指す

2020/02/10

ルカ・ドンチッチ

7試合連続の欠場、長引くケガに不安

右足首の捻挫で戦列を離れているルカ・ドンチッチが10日のジャズ戦も欠場することが決定した。ドンチッチはこれで7試合連続の欠場となり、復帰が13日から始まるオールスターブレイクの前と後どちらになるのか、現時点では分からない。マブスファンならずとも彼の回復具合を気にしているのは、NBAオールスターでそのプレーを見たい気持ちからだ。

ドンチッチの状態について、マーベリックスのヘッドコーチ、リック・カーライルは、「リハビリも順調で快方に向かっている。我々の希望としては、オールスターブレイクまでに少なくとも1試合には出てほしい。出場が確定しているわけではないが、そうなることを期待している」

ドンチッチは同じ箇所を短期間で2度ケガしてしまった。1度目は12月中旬、試合中に足首を捻り4試合を欠場した。2度目は1月30日の練習中だった。ドンチッチが欠場した10試合の対戦成績は5勝5敗だが、今シーズンの通算成績は32勝21敗と5割を大きく超えているため、エース不在の戦力に与える影響は大きい。

マーベリックスのメディカルスタッフは、ドンチッチのケガに関してダーク・ノビツキーのようにならないよう回復具合を注視しているという。過去にノビツキーが足首のケガで手術を受けたとき、復帰が大幅に遅れてしまったのだ。

カーライルは、ケガの治療に関しては専門外であるとした上で、「身体のどの部分であろうと、同じ場所を何度もケガすれば、トレーナーは慎重に経過を見る。1回目の箇所と少しずれていたことは良かったのかもしれない」とコメントした。

マーベリックスはトレードデッドラインまでに目立った補強を行わなかった。カーライル、球団社長のドニー・ネルソン共に現在のロスターに満足していると話しているが、ドンチッチ抜きでは戦力ダウンは否めない。オールスターブレイクまでに彼が復帰できるかどうかが注目される。

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