NBAオールスターのドラフトはレブロンがまずデイビスを、アデトクンボはエンビードを指名

NBAオールスターのドラフトはレブロンがまずデイビスを、アデトクンボはエンビードを指名

2020/02/07

レブロン・ジェームズ

アデトクンボ「僕は勝ちに行きたい」

2月6日、NBAオールスター2020でチームキャプテンを務めるレイカーズのレブロン・ジェームズとバックスのヤニス・アデトクンボが、オールスターゲームでのチームを編成するドラフトに参加した。

昨年と同様に、ファン投票で最多票を獲得したレブロンに1巡目の最初に選手を指名する権利が与えられ、アデトクンボには2巡目の最初に選手を指名する権利が与えられた。

レブロンは、スターターに選出された選手を指名する1巡目の最初に、チームメートのアンソニー・デイビスを指名。その後は同じロサンゼルスを本拠地にするクリッパーズのカワイ・レナード、2年目にしてオールスター先発に選ばれたマーベリックスのルカ・ドンチッチ、ロケッツのジェームズ・ハーデンを指名。

アデトクンボは、自身と同じアフリカにルーツを持つセブンティシクサーズのジョエル・エンビードとラプターズのパスカル・シアカムを先に指名し、セルティックスのケンバ・ウォーカー、ホークスのトレイ・ヤングを獲得した。

リザーブを指名する2巡目では、アデトクンボがチームメートのクリス・ミドルトンを真っ先に指名。指名前には「今年は指名を約束していなかったし、僕は勝ちに行きたいんだよ」という冗談を挟んだが、「きっと3ポイントシュートを何本も決めてくれるよ」と、笑顔でミドルトンの名前を挙げた。

レブロンは、ここ7試合で平均45得点に迫る絶好調を維持しているトレイルブレイザーズのデイミアン・リラードを指名すると、続けて昨年のドラフトで『トレード』という形で獲得したシクサーズのベン・シモンズをチームに加え、ナゲッツのニコラ・ヨキッチ、セルティックスのジェイソン・テイタム、サンダーのクリス・ポール、ロケッツのラッセル・ウェストブルック、ペイサーズのドマンタス・サボニスという顔ぶれを揃えた。

チーム・ヤニスは、ミドルトンの指名以降にヒートのバム・アデバヨ、ジャズのルディ・ゴベア、ヒートのジミー・バトラー、ラプターズのカイル・ラウリー、ペリカンズのブランドン・イングラム、ジャズのドノバン・ミッチェルを指名。

2月16日にシカゴのユナイテッド・センターで開催される第69回目のNBAオールスターゲームでは、先日事故死したコービー・ブライアントへ敬意を表し、新たなフォーマットが採用される。

最初の3クォーターは0-0からゲームをスタートし、12分間で勝敗を決する。第4クォーターは『ファイナル・ターゲット・スコア』(最終目標得点)が設定され、どちらかのチームがその点数に達するまで、時間無制限で争われる。この最終目標得点は、第3クォーターまでの合計得点が多いチームの得点に、コービーが現役最後の10年間着用した背番号と同じ『24』を足した数字に設定される。

球宴前にコービー急逝という悲劇が起こってしまったものの、生前バスケットボール愛を貫いた彼を称えるオールスターゲームに湿っぽさは似合わない。両チームの選手たちには、オールスターゲームでも勝負がかかった試合終盤には手を抜かず、激しいディフェンスをし続けたコービーと同様に、真剣勝負を見せてもらいたい。

[チーム・レブロン]
スターター
レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
アンソニー・デイビス(レイカーズ)
カワイ・レナード(クリッパーズ)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)

リザーブ
デイミアン・リラード(トレイルブレイザーズ)
ベン・シモンズ(セブンティシクサーズ)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)
ジェイソン・テイタム(セルティックス )
クリス・ポール(サンダー)
ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ)
ドマンタス・サボニス(ペイサーズ)

ヘッドコーチ:フランク・ボーゲル(レイカーズ)

[チーム・ヤニス]
スターター
ヤニス・アデトクンボ(バックス)
ジョエル・エンビード(セブンティシクサーズ)
パスカル・シアカム(ラプターズ)
ケンバ・ウォーカー(セルティックス)
トレイ・ヤング(ホークス)

リザーブ
クリス・ミドルトン(バックス)
バム・アデバヨ(ヒート)
ルディ・ゴベア(ジャズ)
ジミー・バトラー(ヒート)
カイル・ラウリー(ラプターズ)
ブランドン・イングラム(ペリカンズ)
ドノバン・ミッチェル(ジャズ)

ヘッドコーチ:ニック・ナース(ラプターズ)

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