Wリーグ

代表選手も多数参加、今年はアリーナ立川立飛で開催

女子バスケットボールのWリーグは今日、来年1月19日にアリーナ立川立飛で開催されるWリーグオールスターの出場選手を決めるファン投票の途中経過を発表した。10月30日現在の順位と得票数は以下の通り。EAST、WESTの両チームを通じて最多得票を得ているのは富士通レッドウェーブと日本代表の司令塔、町田瑠唯となっている。

EAST
1位(7324票) 町田瑠唯(富士通)
2位(7188票) 篠崎澪(富士通)
3位(6621票) 吉田亜沙美(JX-ENEOS)
4位(4912票) 渡嘉敷来夢(JX-ENEOS)
5位(4600票) 本橋菜子(東京羽田)
※JX-ENEOS、東京羽田、富士通、日立、山梨、新潟の6チーム

WEST
1位(5148票) 本川紗奈生(シャンソン)
2位(4542票) 髙田真希(デンソー)
3位(3761票) 水島沙紀(トヨタ自動車)
4位(3654票) 川井麻衣(三菱電機)
5位(3517票) 渡邉亜弥(三菱電機)
※三菱電機、トヨタ自動車、デンソー、トヨタ紡織、シャンソン、アイシンAWの6チーム

オールスターの出場選手を決める投票は、現在『一般投票』が行われており、Wリーグの特設サイトにて11月17日まで投票が可能。EAST、WEST各チームの最後の1名は11月22日20時から48時間限定の『Twitter投票』で決めることになる。11月25日には出場全選手が発表される。

Wリーグのオールスターゲームは、恒例の『3ポイントシュートコンテスト』や『スキルズチャレンジ』だけでなく、様々な企画が用意される。日本代表メンバーも多数参加する試合でどんなプレーが見られるのか、今から楽しみだ。