ロスの山火事で避難したレブロン・ジェームズ、翌日には消火活動の支援をスタート

ロスの山火事で避難したレブロン・ジェームズ、翌日には消火活動の支援をスタート

2019/10/30

レブロン・ジェームズ

フードトラックを出して消防士にタコスを提供

ロサンゼルスで起きた山火事の被害が広がっている。現地10月28日に発生した山火事は、ロスの高級住宅街ブレントウッドに暮らす有名人にも避難を余儀なくさせた。NBAのスター選手、レブロン・ジェームズも例外ではなく、家族を安全な場所へと連れ出している。

強風に見舞われての延焼が続いており、さらなる被害を食い止めるべく大規模な計画停電も行われる中、レブロンも地域のために援助の手を差し伸べた。消火活動を行う消防士のために、タコスを提供するフードトラックを手配。現地では1000人を超える消防士が働いており、彼らを食事の面からサポートすることになった。

レブロンはただのバスケットボール選手ではなく、投資家であり実業家でもある。全米展開のピザチェーン『ブレイズ・ピザ』など複数の企業の共同オーナーであり、様々な形で経営にかかわっており、メディアや制作プロダクションまで持っている。

有名アスリートとしての影響力をコート外でも様々な形で発揮するレブロンだからこそ、地域が危機に陥ればすぐにアクションを起こせる。レブロンが「選手としてだけでなく、人としても偉大」と言われる理由は、こういうところにも表れている。今日(現地時間29日)にはステイプルズ・センターでグリズリーズとの試合がある。コート外での支援活動の次は、本業のバスケットでロスの人々を勇気づけてくれるはずだ。

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