代表への批判にマイルズ・ターナーが反論「いかなる中傷にも我慢ならない」
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代表への批判にマイルズ・ターナーが反論「いかなる中傷にも我慢ならない」

2019/09/13

マイルズ・ターナー

「自分たち以上に悔しい思いをしている人なんていない」

FIBAワールドカップ3連覇が期待されたアメリカは、準々決勝でフランスに敗れ、続くセルビアとの順位決定戦でも結果を残せず、7位決定戦に回ることとなった。

NBAスーパースターの相次ぐ出場辞退、そして今回の代表の実力に関しても、大会前から様々な意見があった。NBAのグローバル化は年々進み、今は世界最高峰の舞台で戦っている選手たちが、各国の代表として国際大会に出場する時代だ。これまでならNBAトップ選手だけで構成されたロスターで世界を圧倒できたが、今大会ではヨーロッパ、南米、アジア勢も着実に力をつけてきていることが証明された。

結果的に優勝は逃したが、アメリカは2020年の東京オリンピック出場権獲得という最低限の目標は達成できた。それでも、圧倒的に強いチームUSAが期待されていただけに、今回の結果に対する批判は多い。

アメリカ代表センターのマイルズ・ターナーは、チームへの批判に対してソーシャルメディアで反論。Twitterに以下のメッセージを投稿した。

「12人全員、このチーム、このロスターの誰もが母国のために力を尽くしている。この夏の間、心身共に尽くしてきた。僕たちは負けたけれど、自分たち以上に悔しい思いをしている人なんていない。だからこそ、いかなる中傷にも我慢ならない」

「自分たちの気持ちの部分に関してあれこれ言われたくない。僕たちは、毎試合に魂を注いできた。僕たち、コーチングスタッフ、USAバスケットボールへの無礼は止めてもらいたい。ワールドカップが国際競技ということに敬意を表してもらいたい。この大会に出場している国は強い」

「それに僕たちは、ほかの選手が出場を辞退した中で舞台に立った。オリンピック出場権を獲得できたとはいえ、今までの代表が残した功績を取り戻すには、やるべきことは多い。たしかに相応しくない結果を残してしまった。でも、だからこそ次に獲得するメダルの価値が増す」

今回の屈辱をバネに、彼らが東京オリンピックで金メダルを獲得し、再び世界最強の称号を手にできるかどうか。来年の夏も、チームUSAに多くの視線が注がれる。

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