名古屋Dは8日ぶりの試合から怒涛のアウェー3連戦

10月19日からBプレミアの第5週目がスタート。今週は火曜日を除くすべての曜日で試合が実施される。

7勝1敗で東地区首位を走るアルバルク東京は、ホームで秋田ノーザンハピネッツ、茨城ロボッツ、シーホース三河との3連戦に挑む。開幕からの3試合で平均32分6秒出場、18.3得点、10.0リバウンド、4.3アシストを記録していたラクラン・オルブリッチのインジュアリーリスト入りにより戦力低下が懸念されたが、新たに加わったガードのデジョン・ジャロウが早くもチームにフィット。17日に行われた群馬クレインサンダーズ戦で13得点5アシストを記録して首位攻防戦に勝利した。対戦する秋田、茨城は現在2連勝中と勢いがある。また三河も直近の試合で戦った富山グラウジーズに43点差で勝利しており、ホームの声援を力に首位をキープできるか期待がかかる。

西地区では未だ無敗の広島ドラゴンフライズと三遠ネオフェニックスが19日に対戦する。広島はオン・ザ・コートフリーを最大限に活用。外国籍選手3名と帰化選手のメイヨ ニックがチーム総得点の約8割を占めるオフェンスで対戦相手を圧倒している。対する三遠は、大野篤史ヘッドコーチが3戦連続で体調不良のため指揮を執れていないが、綾部舞アシスタントコーチ兼通訳がヘッドコーチ代理として見事にカバーして連勝をキープ。コフィ・コーバーンが君臨する広島の強力なインサイドを止められるかが、一つのカギとなりそうだ。

もう一つの無敗チームである名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、8日ぶりの実戦の場となる。初戦の相手は17日に秋田と対戦した信州ブレイブウォリアーズで、その後は宇都宮ブレックス、東京サンロッカーズと続く。名古屋Dは主力となる選手が継続し、ロイ・ラナ新ヘッドコーチもその戦力を最大限に生かす采配で試合を組み立てる。キープレーヤーとなるアーロン・ヘンリーは、平均19.8得点、5.4リバウンド、3.8アシスト、2.6スティールと攻守に渡ってチームを支えている。7日間で長野、栃木、東京と移動を繰り返して試合をこなすタフなスケジュールを勝利して乗り越えれば、さらに勢いを増しそうだ。

【10月19日〜25日のBプレミア試合スケジュール】