
バランスを重視したロスターを構築
横浜ビー・コルセアーズは7月26日、2026-27シーズンの開幕ロスターが確定したことを発表した。
ラッシ・トゥオビヘッドコーチ体制2年目となった昨シーズンは26勝34敗の東地区7位という結果に終わり、クラブが目標としていたチャンピオンシップ出場を達成することができなかった。全試合で先発出場した安藤誓哉がチーム内日本人トップとなる平均14.4得点で牽引するが、シーズン前に左肩関節唇を損傷してシーズンの大半を欠場したマイク・コッツァーの抜けた穴は大きく、満足いく結果を残すことができなかった。
今シーズンはロスターを大幅に改編。横浜BCの精神的支柱である森井健太や今シーズンで加入7年目を迎える地元出身の須藤昂矢といったコアメンバーはそのままに、退団した安藤の代わりに日本を代表するファンタジスタの並里成を獲得。また、197cmのサイズを生かしたディフェンスと献身的なリバウンド、高確率の3ポイントシュートが武器の佐藤卓磨に加え、日本の現代バスケでは欠かすことのできない帰化選手枠にビッグマンのカイル・リチャードソンを補強した。新たにゼネラルマネージャーに就任した矢代雪次郎が「2026-27シーズンのロスター編成では、『個の力』だけではなく、『チームとして勝ち続けること』を最優先に考えました」と語るように、トゥオビヘッドコーチが目指す『コレクティブバスケットボール』を体現できるメンバーを揃えた。
■2026-27シーズン開幕ロスター
キャメロン・マクガスティ(SG/197cm/88kg)海外クラブから移籍
新井楽人(SG・SF/190cm/90kg)ドラフト指名選手
前野幹太(SF・PF/194cm/90kg)
佐藤卓磨(SG・SF/197cm/93kg)名古屋Dから移籍
森井健太(PG/178cm/77kg)
マイク・コッツァー(C・PF/209cm/112kg)
キング開(PG・SG/185cm/90kg)
ドノバン・ウィリアムズ(SF/198cm/86kg)海外クラブから移籍
ウィタカ・ケンタ(PF・C/202cm/106kg)琉球から移籍
須藤昂矢(SG/186cm/93kg)
並里成(PG/172cm/72kg)FE名古屋から移籍
カイル・リチャードソン(PF・C/198cm/101kg)名古屋Dから移籍
◾️コーチングスタッフ
ヘッドコーチ:ラッシ・トゥオビ
アシスタントコーチ兼アシスタントゼネラルマネージャー:山田謙治
アシスタントコーチ:ユッカ・トイヤラ
アシスタントコーチ兼アナリスト:伊藤大樹